MyNETS Usagi Projectを卒業しました。

Usagi Projectができた当時からの参加でしたが、卒業とあいなりました。
お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。

Nezumi でやりたかった事を再び思い出しつつ、
Project Nezumiもしくは新しく立ち上げるプロジェクトへと活動の場を移します。

人と人とを繋ぐものを作りたいと思っています。
それは暖かいものであってほしいと思っています。
「私は」、「私の」から始まる大切なものが
連なり、重なり、響いたり、広がったりする
そういうものを作りたいなと思います。

MyNETSが生まれてからの今日までの簡単な流れのメモ

■2006年12月発足

  • tsujikuniさん,myumyuさんと私の3人でSNSを作ろうということではじまりました。
  • MyNETS Project Nezumiが発足
  • OpenPNEのバグに対するフォローをということで、臨時プロジェクトとして MyNETS Project Usagiが発足
  • 当初の計画は、1.2か1.3程度でリリースを辞め、オリジナルSNSのリリースを目指す予定でした。

■2007年1月

  • MyNETSドメインを取得
  • SVN設置 (未公開)
  • Trac設置(未公開)
  • 開発者SNSを設置・・・後のUsagi Project発足(2007年1月27日)
    • この開発者SNSへ参加をしている人=Usagi Projectのメンバーとなりました。
    • 後日、開発者SNSでの議論の中で、プロジェクト名に揺らぎが無いようにというメンバーの提案からプロジェクトの名称がUsagi Projectとなりました。

■2007年2月14日

  • Usagi Project 最初の開発版1.0.0Nightyをリリース

■2007年12月

  • Usagi Project Maple Projectととのコラボ(共同開発)を発表

■2008年6月

  • Usagi Project MyNETS2 フレームワークとしてCodeIgniterを採用することを発表

CodeIgniter 続き

今日は、CodeIgniterでの続きを作成。
unit_test.phpの改造は、

成功の場合:背景がグリーン&テスト名テキストリンクをクリックするとテスト結果が表示
失敗の場合:背景がレッド&テスト名テキストリンクをクリックするとテスト結果が表示

となりました。とても見やすくなってとても満足。
ただしunit_testというものが、私が書いたものが正しいテストなのかどうかはわからないので、ユニットテストそのものを次の課題にします。
(コーディング途中、ユニットテストを書きながら、テストをする方法やテストをする箇所等が十分なのかどうなのかがとても不安です)

で、現在習作しているソレは、自分用のダイエット用に書いています。

1:計測都度の体重の記録と表示
2:食べたものを都度記録と表示

この2つの役割をするものを書いていますが、すごく納得がいかない状態。
最初からやりなおしてみようかと思っています。

CodeIgniter unit_test.phpをいじる

OSC翌日、1.6.3ではunit_testは色が変わるよ!というのをkenjiさんから教わりました。(kenjiさんありがとうございます!)
ということで、早速にコードを確認。

判定部分など、ほぼ1.6.1に対して書いたものと同じような書き方だったことに満足♪
CodeIgniterへの理解力が少しだけ上がっているのかもと嬉しくなりました。

結局unit_testは、1.6.1をそのまま改造し、表示方法を変更しました。

  1. テストを通過したものは背景を緑(明るい緑)
  2. テストを失敗したものは背景を赤(明るい赤・・・ピンクw)
  3. テスト名だけ(つまりテスト結果は1行)を表示
  4. 上記をテキストリンクに変更
  5. テキストリンクをクリックするとテスト結果の詳細を表示
    (Javascript)

if文の処理内等、プログラムが通過する部分には必ずテストを書くというルールで、ふたたびアプリのコーディングを再開しました。
登録、修正、削除の機能が入った小さい小さいアプリですが、一通り書けたら「ふりかえり」をしたいと思います。

PHP4送別会とOSC名古屋

追記修正:2008.08.12

PHP4送別会

8/8に行われたPHP4送別会に出席をしました。
場所はたん清!
少し遅れてしまい20:00からの参加でしたが、別れを惜しみつつ
別れられない(TAT)なんて話も交えつつ、非常に楽しい時間をすごしました。
やはりたん清では焼きバナナをたのしみ、
右手にディノ飴を握り締めて帰宅。
(翌日OSC名古屋だったため、二次会には参加しませんでした・・・笑)

OSC名古屋

MyNETS Usagi Project
OSC名古屋で行われた、MyNETS Usagi Projectのセッションの様子です。

CodeIgniterのセッション
kenjiさんが講演をされていました。やさしい口調での丁寧な説明で、
わかりやすい良いセッションでした♪

今回、体調不良もあり閉会式等には出席せず、ブースの会った部屋で休ませていただきました。
スタッフの皆様がどれほどに動いているかを見ることができ、とても眼福でした♪
また、二次会にも参加をさせていただきまして、本当に嬉しかったです!
参加された皆様、そしてスタッフの皆様、本当に本当にお疲れ様でした!

名古屋での課題

さすがに昼から手羽先は食べにいけず、矢場トンのとんかつを楽しみました。
次回はぜひ手羽先を!!!

CodeIgniter unit_test.phpを眺める

CodeIgniterのunit_test.phpのソースを眺めつつ、
改造しちゃおうかと眺め・・・・


ユーザガイドから参照

テスト結果を初期状態のものとは違ったフォーマットにしたい場合、
ユーザ定義のテンプレートをセットできます。
以下は、シンプルなテンプレートの例です。
必須の擬似変数に注意してください:

<?php
$str = '
<table border="0" cellpadding="4" cellspacing="1">
    {rows}
        <tr>
        <td>{item}</td>
        <td>{result}</td>
        </tr>
    {/rows}
</table>';


$this->unit->set_template($str);
?>

あれれ?{item}と{result}しかないよ?
失敗だったら色を変えたいのに・・・・・

136行目あたりから・・・・

<?
$temp = $this->_template_rows;
$temp = str_replace('{item}', $key, $temp);
$temp = str_replace('{result}', $val, $temp);
$table .= $temp;
?>

あぁ、置き換えてるのね。

unit_test.phpを書き換えちゃうかなぁ・・・
なにか間違ってる気がすごくするんだけれども、結果がずらずらずらっとテーブルで表示されてるだけではあまりにもわかりにくい(>_<)

追記:2008.08.08
メモ

  • 170行目あたりのfunction result($results = array()){}の中で言語ファイルによる翻訳が行われている
  • 翻訳後の$keyで判定して文字色を変えるのは、オレオレすぎてなんだかなぁ・・・
  • 翻訳前の$keyも情報として持っていてほしいよ・・・CodeIgniterたん(TAT)
  • 元々の仕組みとして、色を変える仕組みがは入っててほしかった。置き換えでは元々のフォーマットでは無理っぽいなぁ
  • 元々の仕組みとして、色を変える仕組みがは入っててほしかったなぁ
  • 使うの嫌になってきた・・・
  • なんてことだ・・・試してみたら$this->unit->set_template($str);は、そのメゾットの中でしか有効にならないのか
  • CodeIgniter嫌いになりそう(;A;)うぇーん

CodeIgniter ユニットテスト unit_test

ViewとCSSから少し離れたフリをして・・・・
modelを書いてみようということで、ユニットテストクラスを使ってみようと思います。
データのinsertな処理はそのままcontrollerで書いてしまいました。
これもmodelにいれちゃったほうがいいのかな?

Modelの役割
なんとなくイメージ: Controllerが使役する素敵な式神さまw
(結界師にでてくるかわいい式神さまだと、なんとなく嬉しい)
DBに接続して、あれこれしてくれる役割のもの

CodeIgniter ユーザガイド(日本語版)より参照

<?
$this->unit->run( test, expected result, 'test name' );
?>

ここでの test は、テストしたいコードの実行結果が入り、expected result には、期待するデータ型 [または期待する値] が入ります。それから、test name では、オプションで、テストに名前を付けることができます。

ということなので、テストの名前がつけられる。

….で、2日ほど格闘。
やっぱり書いてみないとわからなかったなぁ的なことがいっぱいありました。
もうすこし試行錯誤してみようと思います。

課題とか疑問とか

  • ユニットテストが楽しい事はわかった。
  • テスト結果を活用したいと思った
  • is_objectでオブジェクト型が判定できないのは何故なのだろうか?
  • テストが失敗したら、テスト結果のテーブルは赤にしたい
    (色を変えたい)
  • 通常処理経路、例外処理経路をユニットテストをみて追えるようにしたい。
    (色変すべきかな?)

せっかく本コードに直接書いてしまうスタイルなわけだから、何かバグが発生したときに、それが通常処理だったのか例外処理だったのかは、テスト結果から追えるようにしたい。
都度誰かが手を入れながら、メンテされていくソースコードであればあるほど
それらはわかった方がいいのではないかなと思うわけです。

テスト名の工夫と、テスト結果を吐き出すViewに手を入れればできるのではないかなと予想してます。

TODO:

  • CodeIgniterでunit_testを活用しているコード(サンプル)を探す。
  • そもそもユニットテストってどうすべきなの?を調べてみる
  • 書きかけのコードをまずは完成させないと!
  • mock-up.html(雛形HTML)のカタチを考える。作る!

LINUX版SVNのGUIクライアント(備忘録)

kdesvnKDEのSVNクライアント kdesvn
http://kdesvn.alwins-world.de/trac.fcgi

ちょっとだけ触ってみたわけですが、自宅サーバにてOpenSSLで運用しているMyレポジトリに接続しようとすると、

このSSLって信用できないよ?接続しないよ?

という感じのアラートがあがり、接続に失敗します(>_<)
これは、ターミナルで一度そのサーバのレポジトリに接続し、接続を受け入れるかどうかの問い

拒否しますか(R)、一時的に承認しますか(t)、常に承認しますか(p)

に対して、一度(p)で承認をしてしまえば、あっさりと表示がされました。

TODO:もうすこしkdesvnを調べてみる
TODO:EmacsをFedora環境にインストールしてみる
TODO:eclipseもインストールしてみる(仕事用)
TODO:Mac上のメッセンジャー類でコミュニケーションをとりつつ、Linux環境で開発環境になる(とよいなぁ)

追記
2008.08.07 Mac環境で開発しちゃえばいいじゃん。MAMPも入ってるし・・・という気分に少し・・・・

Meadowインストール

自宅のマシンにMeadowをインストールしました。
触らないと覚えないなと思いつつ、EclipseやDreamweaverやTerapadを使ってしまっているダメな人なのですが、
まずは使える環境をということで・・・・

インストーラを使っていて、1つ失敗がありました。
インストールが終わって無いのにインストーラが走ってるコマンドプロンプトでエンターキーを押してしまい、インストールが完全におわらないままにインストーラを止めてしまったこと。
これはしばらく気がつかなくて、何故動かないのかわからずに涙目・・・

できたフォルダを削除し、出勤前にインストールを実行
帰宅後にエンターで無事インストールができました(^-^;)

Fedora6からFedora7へのアップグレード

古いままでも良かったかもですが、アップグレードしてみました。
参考にさせていただいたサイト:http://shizuoka.dip.jp/blog/?p=209
ParallelsDesktopにインストール済みのFedora6をアップグレードです。

# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/7/Fedora/i386/os/Fedora/fedora-release-7-3.noarch.rpm 
# wget http://download.fedora.redhat.com/pub/fedora/linux/releases/7/Fedora/i386/os/Fedora/fedora-release-notes-7.0.0-1.noarch.rpm
# rpm -Uvh fedora-release-notes-7.0.0-1.noarch.rpm fedora-release-7-3.noarch.rpm
# yum clean all
# yum update

特にぶつかるものもなく、あっさりとアップデートできました。
ただしMacbookProが熱暴走で一瞬断念。
しばしのクールダウン後、無事アップグレードができました。

アップグレードしただけで時間切れ。
後で少しずつさわってみますー♪

CodeIgniter ViewとCSSの思考(3)

サーバにUPはしていませんが、ひな形的に作ったhtmlファイルに追記

  • tableタグとそれに対応するCSS
  • olタグとそれに対応するCSS
  • ulタグとそれに対応するCSS
  • aタグとそれに対応するCSS

あとは都度必要なものを随時作成。

CodeIgniter側での課題:viewファイルを表示する部品ごとに作成
viewsフォルダの中身は表示させる部品を作る為のviewファイルで構成。

views/機能役割名/ファイル名.php

とりあえずPCの場合でしか考えてない訳だけれど、別の切り口でのそれも必要だと思います。
今後の課題ってことでとりあえずCodeIgniterを知る為にPCの場合のみで作成してみてから、考えたいと思います。

  • 用意する必要があるもの
    • モバイルの場合
    • PC用ページの場合
    • PC用ページ(印刷用)の場合