こんにちわ! NEKOGETです。
この記事はCodeIgniterアドベントカレンダーのために書きました! 21日目です!
https://qiita.com/advent-calendar/2017/code_igniter
20日目の記事は、 アドベントカレンダーの効能 でした!
内容としては、 CodeIgniter3のチュートリアルをリファクタリング(2) の続きになります!
AWS Lightsail は80と22ポートがデェフォルトで開いています。ビルドインサーバーで8000で立ち上げてしまうのもアリですが、今日はhttpdさんに頑張ってもらうことにします。
ソースコードの移動
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$ sudo mv ci3 /var/www/ $ sudo rm -irf /var/www/html $ sudo ln -s /var/www/ci3/public /var/www/html $ chmod 755 /var/www/ci3/public $ sudo service httpd restart |
URLを叩いてWelcomeページが見えるか確認してみましょう
表示されました
configの設定
application/config/config.phpの設定
ベースURLの設定をします。今回はチュートリアルなのでipアドレスからのURLで良いでしょう。
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$config['base_url'] = ''; |
起点となるファイルのパスを記載します。
デェフォルトではindex.phpです。
今回はkenjisさんの提供してくれているパッケージでプロジェクトを作ったのですでにmod_writeの設定が.htaccessで設置されていますので、ブランクになっています。
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$config['index_page'] = ''; |
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次は言語設定ですね。 デェフォルトは英語です。ここはjapaneseに変えておきましょうか |
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$config['language'] = 'japanese'; |
composerのautoloaderを使うかどうかの設定がありますね。
trueにしておきましょう
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$config['composer_autoload'] = FALSE; |
今回はsessionはfileのままで行こうかと思います。
なのでそのままデェフォルト値で良いでしょう
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$config['sess_driver'] = 'files'; $config['sess_cookie_name'] = 'ci_session'; $config['sess_expiration'] = 7200; $config['sess_save_path'] = NULL; $config['sess_match_ip'] = FALSE; $config['sess_time_to_update'] = 300; $config['sess_regenerate_destroy'] = FALSE; |
unitTest実行用ライブラリの追加
https://github.com/kenjis/ci-phpunit-test
composer installします。
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$ cd /var/www/ci3 $ composer require phpunit/phpunit --dev $ composer require kenjis/ci-phpunit-test --dev $ php vendor/kenjis/ci-phpunit-test/install.php |
testsフォルダへ移動
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cd application/tests |
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../../vendor/phpunit/phpunit/phpunit |
しかし、../../vendor/phpunit/phpunit/phpunit はちょっと遠いね。
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$ ln -s ../../vendor/phpunit/phpunit/phpunit ./ |
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./phpunit |
テストが実行できる状態になりました。
次へ続きます。