久しぶりにMacな話題です。
FTPやSFTPで接続した先を、HDDとしてマウントしちゃえ!というソフトをインストールしました。
なかなかよさそうなので備忘録もかねて、まとめてみることにしました。
まず、macfuseをインストールからはじめます。
http://code.google.com/p/macfuse/downloads/list
MacFUSE-2.0.3,2.dmgをダウンロードしました。
ダウンロードしたMacFUSE-2.0.3,2.dmgをダブルクリックすると、イメージが表示されます。
インストーラです。普通に日本語。
さくさくとインストールは終わります。
左上のdownloadをクリックしてダウンロードしました。
mf2_latest.zipです。解凍をすると、アプリ本体が現れます。
ダブルクリックで起動し、試しにFTPとSFTPで接続してマウントしてみましたが、
あっさりと認識されました。
鍵認証については、Windowsでつくった鍵を、
/Users/ユーザ名/.ssh/id_rsa
に設置しています。 鍵+パスワードになってます。
ターミナルで、sshで接続してからMacFusionを起動して使ってますが、
なかなか良い感じです。
Macへのマウントで発生する問題としては、.DS_store等の、Mac特有のファイルが自動的につくられて保存されてしまう事で、MacFusionでも同様のことが発生しました。
もう使うのやめようかなと一瞬考えましたが、検索してみると、http://blog.onk164.net/archives/510.html に方法があったので参考にさせていただきました。
ターミナルを起動、入力、enterを押してから再起動。
$ defaults write com.apple.desktopservices DSDontWriteNetworkStores true
マウント先でできちゃってた.DS_storeを削除してから数回、マウントしたりファイルを変更したりと試しましたが、新たに.DS_storeファイルは作られる事無く無事フォルダは綺麗なままです。
参考にさせていただいたサイト
■Macfusionについて
http://mig-ration.blogspot.com/2007/04/macfusion.html
■.DS_store等のファイルが勝手に作られる件についての対応
http://blog.onk164.net/archives/510.html
(^-^).o0(環境を追記)
Mac OS X 10.5.7
MacBook Pro 15″ [MA610J/A]
Intel Core 2 Duo 2.33 GHz