Tracでgit

git

Tracでgitですが、結局躓いていた原因は、trac.iniの設定不足だったようです。
とりあえず、tracでgitが使えることはわかりました♪

1つのプロジェクトに1つのtracで完結。
フォルダごとバックアップをとっておけばそれでOKな手軽さが素敵でまだまだ手放せそうにありません(笑)
(redmineも気にはなってるんですけどね(><)

[components]
tracext.git.* = enabled
...(略)

[git]
cached_repository = true
git_bin = /usr/local/bin/git
persistent_cache = true
shortrev_len = 7

[trac]
...(略)...
repository_dir = /home/apache/git/nekoget/.git/
repository_type = git
...(略)

■躓いた後、うまくいった原因かもしれない事柄は次の2点
(もうすこしきちんとメモをとりつつ、取り組めばよかったなと反省)

サーバ上のgitは1.6.4から1.6.3にダウングレード
(checkinstallでrpmを作成し、インストール)

レポジトリのディレクトリを最初/home/apache/git/nekoget/に作ったのだけれども、うまくいかないので/home/apache/git/nekoget/.git/に変更。

■環境(?)

TRACはTrac 0.11.2.1.ja1
インタアクト株式会社 様が配布くださっている日本語版TRAC

gitは1.6.3
checkinstallでrpmを作成し、インストール

OS:Fedora 8

Python 2.5.1

git21.gif
rootでコミットを試しちゃったのがばれちゃう恥ずかしい画像(笑)