こんにちわ! NEKOGETです。
この記事はCodeIgniterアドベントカレンダーのために書きました! 7日目です!
https://qiita.com/advent-calendar/2017/code_igniter
前回の続きと言うか、ちゃんと環境をサクッと作れないとダメだったなって反省しました。作るものが増えるたびに手で毎回インストールして設定するとかないし!ないし!
そして session どう考えても Amazon ElastiCache 使うよね?
でも料金思うとお試しだったり勉強環境に課金するのはちょっと考えちゃうよね?
ってことでansibleを書いたよ。
https://github.com/NEKOGET/ci3_aws_c9_ansible
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$ git clone git@github.com:NEKOGET/ci3_aws_c9_ansible.git $ cd ci3_aws_c9_ansible/ $ sh ansible.sh |
これでPHP7.1環境ができたよ。
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$ php --version PHP 7.1.11 (cli) (built: Dec 5 2017 19:36:48) ( NTS ) Copyright (c) 1997-2017 The PHP Group Zend Engine v3.1.0, Copyright (c) 1998-2017 Zend Technologies |
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$ redis-server --version Redis server v=3.2.11 sha=00000000:0 malloc=jemalloc-3.6.0 bits=64 build=6ad59081ae574f13 |
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$ redis-cli --version redis-cli 3.2.11 |
開発環境にシンボリックリンクが貼られているはず
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$ ll total 8 drwxrwxr-x 4 ec2-user ec2-user 4096 Dec 9 05:47 ci3_aws_c9_ansible lrwxrwxrwx 1 root root 20 Dec 9 06:31 CodeIgniter -> /var/www/CodeIgniter -rw-r--r-- 1 ec2-user ec2-user 570 Dec 7 00:22 README.md |
こんな風になっているはずだよ。
webコンソールから、自分が触ってるインスタンスのインパウンドに80ポートを追加すればブラウザ越しにみることができるよ。
EC2サービスからセキュリティグループ名のテキストリンクをクリック、下部にあるタブの「インパウンド」を開いて編集ボタンを押してね。 全体へ公開もできればIPを絞ることもできるのでそこは好みで。
このスクリーンショットの絵は全公開にした場合のものだよ。
これでいつでもCloud9でCodeIgniterを試せる環境になった!!!
やったー!
Welcomeページがちゃんと表示されたよ
次のアドベントカレンダーの記事はこれ!
CodeIgniter3のチュートリアルをちょっと見てみようかの巻(1) だよ☆ 楽しんでね☆