PHPカンファレンス2013 フレームワークアップデートに登壇させていただきました

フレームワークアップデートにCodeIgniterのお話をさせていただくべく登壇させていただきました。

8フレームワークとモデレータでのパネルディスカッションでしたが、不勉強な部分もあり、十分に話せたかどうか自信はありませんが、内容はとても濃かったように思います。

仕事をする上で、いろんなコードと出会います。
OSSなライセンスで公開されているフレームワークを使う場合と、社内フレームワークを使っている場合とがあります。
きちんと作られているコードであれば、どちらも遜色は無いし、どちらが優れているというものでもありません。

OSSなフレームワークを採用する場合、それが大勢の人にメンテナンスされているということと、ドキュメントが整備され更新されている事が最大のメリットです。
そして、多くの人が同じコードを見ている、使っている事が大きいと感じています。
あらたな人材を外部に求める場合、そのフレームワークを使った事があるというところで、何の話をするにしても、共通のコトバで共通の事をベースにすることができる事かなと思います。
それは情報を共有する上で、
コードの話をする上で、
敷居の1つをすばやく下げてくれます。
早くコードが書ける以上のメリットがそこにあるように私には思えます。

PHPカンファレンス2013 フレームワークアップデート 集合写真

こんなすごい人たちと同じ壇上に立ち、お話させていただいたことはとても光栄です。
また皆様にお話を聞いていただけた事、とてもとても嬉しいです。

ありがとうございました。