OSC TOKYO 2009 Springに行ってきました!

すべてのセッションは拝見できませんでしたが、行ってきましたOSC!

一番見たかった「浅草ではRuby 1.9.1を使ってます」は残念ながら時間に間に合わず
体調管理の重要性を痛感・・・・・(><)
帰宅してからasakusa.rbのURLを見つけました。
http://qwik.jp/asakusarb/FrontPage.html
参加したい!こんな身近にRubyがあったなんて(>▽<)
PHPもasakusa.phpとかTokushima.phpとかあるといいのに!

今回拝見したセッション

  • ZendFrameworkをヤラナイカ
  • OpenPNEの基本、管理画面、社内SNSとしての活用法紹介
  • SNSのカスタマイズ方法をズバリ解説!MyNETS、OpenPNEの触り方

ZendFrameworkをヤラナイカ
Wozozoさんによる、ZendFrameworkのお話。
とてもわかりやすかったです。
以下セッションを聞きながら書いた殴り書きなメモ(汗)

    いいとこ/わるいところのはなし。

  • Pearのかわりに使えるものが多い。
  • 公式ドキュメント 日本語マニュアルが充実している
  • 制限が緩い
  • ディレクトリ構造も自分で作る

Zend_*が1つのコンポーネント
非常に種類が多い。

ライブラリだけを抜き出して使うことができる。
MVC構造として使う為の話をしているが、
MVC構造にしなくても使える?
PHP5で使うと警告が出るため、Zendに切り替えている人が多い
コンポーネントごとの依存関係がある。

日本語ドキュメントの更新がとても頻繁におこなわれている。
かなり巨大なマニュアル。

他の人がどう記述しているのか、見る機会が少ない。

マルチバイトの問題が時々発生する。
(海外製のフレームワークでよく発生する問題)

情報量が少ない(利用者がどのように利用しているかの情報だと思う)
単純にユーザが増えれば解決するのではないか?
ではどのようなかつどうをすればよい?
活動をする人にとってのメリットでメリット
いままでのひともこれからの人も享受できるものは何だろうか?運営)

ディレクトリ構造
 ZendStaudioでのプロジェクト作成(シンプルなわかりやすい構成)
 eclipse機能
 http://www.zend.co.jp/product/zendstudio.html
 
 ディレクトリ構造を共通の認識にすることでの、作業効率の問題
 mod_rewrite
 Controllerの動作→CIやCakeと似てる。同じような感じ。
 .phtml phpと同じ役割→拡張子は変更できる。
 サンプルコード@wozozoさんのコードを置いてある場所のURL
 デモディレクトリにライブラリとして利用したものを設置している。
 
 利用されている例

 Omeka CMS的なソフトウェア 
 http://current.ndl.go.jp/node/7414
 
 zfsecurity
 先月でプロジェクトが終わるらしい。
 はじめてやる場合に、コードが少なくてわかりやすい
 
 Zymフレームワーク
 ZFを拡張する為のプラグイン。
 バリデータ等がよいらしい。
 ZF本体にも吸収されている。
 
 Zend_text
 キャプチャ認証のために使われるらしい。
 Googleのサイト内検索をつかったほうが情報量が多い。
 IRCのチャンネルもある 
 #sftalk-ja
 
 自分にあわせて、フレームワークをかきかえたい人向け
 コーデグィン規約がしっかりしている。
 
 勉強用の参考にしたいサイト
 ZendFramework入門 (1-16)
 http://codezine.jp/article/corner/42
 

 
 

OpenPNEの基本、管理画面、社内SNSとしての活用法紹介
↓とりあえず、セッション中にメモしたものをそのままコピペ・・・

SNSの役割。土台についての説明
地域SNSとか、地域SNSとか。
コミュニケーションの活性化
業務の報告だけではなく、人と人とのつながりが大事
しくみの前に大事な事。
導入の前に考えてほしい事等。

旭川動物園の事例
仮に導入した場合のSNSのかたちについて
どのような人をターゲット?
→子供、家族、
→動物園に何度も行ける近い人
→行ったことのある、遠くに住んでいる人
→飼育員さん
→来園者さん
擬人化した動物のキャラクター
まだ公開できない、動物の赤ちゃんの情報の公開をSNSアカウントを作成し、擬人化(キャラクタ化)をした情報の発信。

社内SNSにやわらかいコミュニケーションを導入できるのでは?
SNSを使った、フランチャイズの場合の事例
プロジェクト管理のために使う事例の場合
お客様との信頼関係を築くための導入の場合→信頼を築ける体制が必要。
エリアマネージャーの教育の為に道具として使う場合。
→問題をできるだけ早い段階で拾い上げるための工夫
→店長/マネージャーの意識をUPするための工夫
→社内だけの動画の共有。
いろんな場合での導入事例についての話が続いています
13:18

ポータルクリエイター機能の説明
SNSに参加していない人の為に公開する情報。
管理画面でできるカスタマイズの変更を実験的に公式SNSで行っている。
デザインの変更等

ソースコードを書き変えないでできるカスタマイズ。
フリーページで、CMS的にページを追加することができる。
インラインフレームを使って他のサイトの情報をコンテンツ内に表示させる
(所感*TRACをそうしちゃえば、わかりやすいかも)

公式サイトの紹介
サイトの中のどこに何があるかという話。
OpenPNEに関する情報の入手先
公式SNSに入って中で探すのが一番簡単
もっと踏み込んだ情報の場合は、TRACがおすすめ
ソースコードの最新版をみることができる。
タイムラインで、現在の状況/情報のやり取りがわかる。
ロードマップで、進んでる割合がわかるよ。
過去のロードマップも見る事ができるよ。
OpenPNE3の情報は、SKYPEチャットがわかりやすいよ。
手嶋さんに直接聞くのもあり。

質問
Q:,OpenPNEのPayPal決済の仕組みが入った。
A:ユーザーからの課金方法になるのか?

Q:,地域SNSの活性化による効果
どのような効果があったのか?
A:商店街の販売について→
商店街の人がコミュニティを持っている。
お客様からの反応が、集客につながっている。
お客様がお客様を呼ぶ仕組みとしてのSNS
実際にスパゲティ屋さん自身が情報発信もできる以上の事。
第三者からみた情報を出すことができる。
グルナビ等とは違うPRのかたち。

Q:実際にOpenPNEを作る場合
A:初心者が引っかかりやすい設定場合、値段がかからないサーバでも運用ができる。
セットアップに関しては、次のUsagi Projectのインストーラが楽なので、そっちを使った方がいいかも。

Q:大きなバグ、問題になっているバグはありますか?
A:安定板を使ってください。
偶数が安定板、奇数が開発版。
まだOpenPNE3は使わないほうがいい
安定稼働をさせるなら2.xの新しい安定板がいいですよ。
——
感想:ここ数年、荒木さんの勉強会には参加をしてみたくて、でも機会が無くて逃していました。
何のためにSNSが必要なのか?どう使いたいのか?という話は
作っている側にとって、とても大事な話で、ぜひ聞きたいと思っていました。
今回参加できてよかったです。

SNSのカスタマイズ方法をズバリ解説!MyNETS、OpenPNEの触り方
tsujikuniさんによる、SNSのカスタマイズ方法についての解説

MyNETSの基本的な機能やOpenPNEとの機能との差の話から始まり、OpenPNE、MyNETSの構造とハックポイントについての解説が丁寧にありました。
これからOpenPNEやMyNETSのカスタマイズや開発にかかわる方はぜひ資料をご覧になると良いと思います。

セッション中、CMSの話題がありました。
concrete5というものです。
Googleによる検索結果
日本サイト
ブースでデモも拝見し、現状のお話をお伺いしました。
管理画面でのレイアウトの変更機能については面白いと感じました。

参加された皆様お疲れ様でした!

OSC TOKYO 2009 Spring

2009年2月20日(金)
2009年2月21日(土)

OSC 2009 Springが、開催されます。

ここのところ、ばたばたとしていて、20日金曜日は見に行けないかもですが、土曜日は行きたいと思います。

今月はほとんど勉強会等に参加はできません・・・
日ごろの計画の立て方、
スケジュールの管理のやり方に問題があるのではないかと反省中です。
今回も予習できそうにありません(>_<)

参考URL:
OSC 2009 Spring 公式サイト

ずっとOSCのサイトのイメージはブルーでしたが、今回はピンク!
サイトを開いてびっくりしましたw

昨日到着


はじめての設計をやり抜くための本

昨日Amazonから到着。

「はじめての設計をやり抜くための本」はタイトルに惹かれて購入。
去年参加した設計勉強会では、自分自身の知識のなさを強く自覚。
すこしぱらぱらと本ながめてみた感じでは、内容はとても濃そうな感じ。
外部設計のことも外部設計のことも、順番に書かれてる様子です。
読むのが楽しみです。

結構マメに買ってる雑誌の、「Web creators」という本は月刊誌で、HTML、CSS、FLASH、デザインの話からPHPやプログラム系の話まで幅広くフォローしています。専門書のような深い話題ではないものの、バランスの良い本ではないかなぁと思います。
便利なツールやアイディアにも出会えて好きな1本です。Amazonプライムに加入しているので、Amazon経由で毎回買ってますが、定期購読にしちゃってもいいかなと検討中。

一緒に買った本

バナーがあった頃の記録をUP。

sonetSNS

うっかりHDDから消しちゃったなんてことがないように、記録を残しておく用にキャプチャ画像ををUPしました。
キャプチャは、2007年の3月あたりの様子です。
その後サイトのリニューアル時に掲載は終了したようですが、現在もチュートリアルのページにバナーが残っています。
http://www.so-net.ne.jp/sns/tutorial/index.html

第38回PHP勉強会に参加してきました

第38回PHP勉強会に参加してきました。
今回はZendFrameworkの話題の豊富な勉強会でした。

再起動直前のプレゼン前の某氏のデスクトップ画面

msakamoto-sf さんのプレゼンで印象的だった
IEでtarget=”_blank”で開いた画面にcookieが渡らないプラウザのバグの紹介。
cookieが渡らないという事はsessionも渡らないという事で、sessionで閲覧制限を制御している場合にはsessionエラー画面が表示されてしまう事態。
現象のデモと回避方法の情報等、この日聞いててよかったと後で絶対思うに違いないと思います。

shigeponの発表では発表前にプレゼンの内容を休憩時間に拝見させていただいたわけですが、自動再生のプレゼン資料です。「スタートしたら止まらないからやりなおしはなしなんですよ」というお話だった訳ですが、こんなにスムーズに話せるものなのか!と、プレゼン内容とは別な部分でも衝撃的でした。

TODO:rhacoの1系最新をもう一度頑張ってみる。
TODO:ZendFrameworkの勉強をする。
TODO:seleniumを試してみる 。

第38回PHP勉強会
http://events.php.gr.jp/events/show/66

海外からの発表をUstした話がすずき師匠のブログにUPされています。
本当にすごいなぁ。

XMaind(MindMapなフリーソフトのメモ)

XMaindでexportした画像

http://www.xmind.net/
夕べ某IRCで教えてもらったMaindMapツール
とりあえずWindowsXPにインストールした感想としては非常に使い勝手がよく、図も作りやすいです。
eclipseとも連携ができるようですがそこはまだ試していません。

freeMindで作ったファイルをimportすることもできるようで、過去に作った絵図から続きが作れるのはとてもよさそうな感じ。

残念な部分はexportされたhtmlファイル、textファイルが残念な感じなこと。

11/07 PHP関西勉強会に参加してきました。

11/07 PHP関西勉強会に参加してきました。
配信させていただいた動画をUPさせていただきました。

PHPUnitのこんな機能知ってる? (kunitさん)

CakePHPとか (shin1x1さん)

PHPScraping2008 (させざきさん)

11/07 PHP関西勉強会レポートリンク(発見した順に勝手リンクw)